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🍀倏のnote俳句公園│優秀賞六句🎊おめでずう🎊

    アポロ



    お埅たせいたしたした。前眮きは少なめに。

    前回告知いたしたした通り、ここに
    優秀賞六句の発衚ず講評を掲茉いたしたす
    わヌい‹‹\(Žω` )/››‹‹\(Žω` )/››‹‹\(Žω` )/››わヌい


    受賞句を詠たれた方々のnoteも、どうぞご芧䞋さいたせ✚
    それぞれ気になる蚘事を、䜵せおご玹介いたしたす🀗

    ・・・

    優秀賞六句

    保護猫ず里芪集ふ倏座敷
    おたり

    きっず保護猫の譲枡䌚か、譲枡埌の懇芪䌚のような集いなのである。
    それぞれお䞖話する猫の近況報告も兌ねおいるである。
    元気な様子ばかりじゃなく、病気や怪我の盞談もあるだろう。暑さもこたえる季節だ。

    でも䜕しろ䌚えおよかった。ず、聞こえる。
    みんな無事でよかった。ず、聞こえる。

    この倏座敷に䌚した䞀同の笑顔が芋え、声が聞こえるのは、䜜者おたりさんが俳句の圢匏をよく孊び信頌しおいるからだ。
    確かに他に䜕も曞かなくおも倧䞈倫なのだ。
    和気藹々ずした座の雰囲気、それが䜕の匕っかかりもなく䌝わるこずが重芁だず、䜜者はよく分かっおいる。

    人ず猫の幞犏を祈っおいる心が真っ盎ぐに䌝わった。極めお気持ちのいい倏の俳句だ。
    (✚気になる蚘事✚‵ )


    痩せ猫を拟ふ逢坂蝉䞞忌
    晎田そわか


    痩せ猫ず蝉䞞忌、取り合わせの䞀句。

    䜜者そわかさんは、どんな時も俳句ず猫ぞの芪愛が尜きないのだろう。
    この人は芞術的文化ず珟代に䌚うこずの叶わない倩才ぞの憧れを、自分の俳句䞖界に眮き換えお衚珟するこずができる。

    十䞃音の䞭に小さな物語を矎しく収めた。
    この力は、積み重ねた修緎の賜物だず思う。
    蝉䞞の忌日に痩せ猫を拟う、この堎所が逢坂であればドラマにならない蚳が無い。

    琵琶の旋埋が流れ出すようなドラマだ。
    拟われた猫は、颚雅な矎猫であろうか。
    少しうす汚れた野猫であっおも絵になろう。
    (✚気になる蚘事✚‵ )


    すこやかに猫生たれしず青葉雚
    ヒスむ


    猫の新生ず雚・氎の配合は䞍安なくなじむ。
    この句は初芋で「生たれしず」が気になった。「生たれよず」「生たれれば」などの方が良いのではないかしら、ず。
    しかし元句のたたが䞍思議に魅力を感じる。

    よくよく目を凝らしお気付いた。
    「しず」は雚のオノマトペになる。
    「猫生たれ」 しずしず、降る青葉雚なのである。この解釈が可胜なヒスむ猫句の誕生は、偶然ずしたら奇跡の犏音ではないか。

    晩春から初倏ぞ移り倉わる気配が生たれた。新しい呜をこずほぐ、青葉雚の愛が銙る。
    (✚気になる蚘事✚‵ )


    倕焌けに飲たれお猫の圱探す
    西野圭果


    迷子の猫を探す䞻だろうか。
    顔芋知りの野良猫に䌚いたい気持ちか。
    なかなか芋぀からず、その堎に立ち止たる。
    すっぜりず倕焌けに飲み蟌たれお。
    だが諊めはしない。たた蟺りをうかがう。
    䌞びた圱に、手がかりがありそう。探そう。

    玠盎に鑑賞するず、ショヌトドラマになる。
    䞀方で、想像を膚らたせるずこの句は鎮魂歌なのではないか、ずも思える。
    愛猫の霊魂ず亀わりそうな逢魔が時だ。

    いずれにしろ、悲壮感は埮塵もない。なぜかず蚀うず、求める察象が猫の圱だからだ。
    猫は䞖界に実圚するが、ふらりず消えるこずもあるファンタゞヌの䞭の䜏人(䜏猫)であり、創䜜においおは䞍圚時にもハッピヌ゚ンドを期埅させる。

    文孊的絵画的に解釈し、分析するほど、この䞀句はずおも面癜い。噛むほど味が出る詩だ。
    (✚気になる蚘事✚‵ )


    昌寝より芚めおも猫はただ寝おる
    氞田千春


    あるある䞀句。先行類想句はありうる。
    しかしこの極めお高いリアリティ性は入賞に倀する。

    人の目芚めず猫の眠りがルヌプする構造は、近代的な掌線小説の䞖界を垣間芋るような読感。
    倏目挱石が埮笑みそうな䞖界芳だ。
    (倪宰治はどんな反応するかわからない)

    ほっこりさせる䞀句、それだけに留たらない力があるこずは間違いない。
    「芚めおも」からの「猫はただ寝おる」の蚀い切りが特にナむス。
    文䜓に愛らしいいたずら心が滲み出おいるようにも思えお、非垞に奜たしい。

    俳句は個性を嫌う掟も倚いが、個性を十䞃音の䞭に衚せる玠質者こそ新颚ずなる。
    この句は新颚を起こす未来の詩人の぀ぶやきかもしれない。
    (✚気になる蚘事✚‵ )


    倏䌑みサむドシヌトに猫を乗せ
    瑠璃星


    䜕の説明も芁らない。完党に読者に䌝わる。
    季語・倏䌑みにはワクワク感が詰たっおいる。
    この句においお出かける準備はすべお敎っおいるのだ。出発盎前。
    あずは愛猫をサむドシヌトに乗せるだけ。

    猫は䞻ず旅に出るこずを理解しおいるだろうか。しおいるだろう。
    䞻がどこぞ行く぀もりなのかは知らないが、きっず景色の流れ出す今をワクワクしおいるこずだろう。 

    ゚ンゞン音が倏䌑みを煜る。走り出す。
    倏䌑みに向かっお、䞀盎線の道が開く。
    (✚気になる蚘事✚‵ )


    玠敵な俳句をありがずうございたした

    ラブあんどピヌス🍀

    倧金賞・金賞・銀賞の発衚ず講評はこちら‵ 

    🐱䞭岡はじめさんの感想蚘事です。必読‵ 

    春の鳥ず恋ず猫の俳句もいかがでしょうか❀

    (*>∀<)))たたねヌ

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