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【はじめてのnote】52歳、会社員を卒業した。雇われ続ける方が安全とは限らないと思った。

    52歳で、会社員を卒業した。

    こう書くと、ずいぶん思い切った決断をしたように見えるかもしれない。でも、最初から「52歳で会社を辞めて独立しよう」と計画していたわけではない。むしろ、少しずつ気持ちがそちらへ動いていった、という方が近い。

    正直に言えば、当時働いていた会社のスピード感や、次々に起きる変化への対応、細かなマネジメントに、だんだん嫌気を感じるようになっていた。会社が悪い、という話ではない。たぶん、会社が求める働き方と、自分がこれからしたい働き方が、少しずつ合わなくなっていたのだと思う。

    自分の中で「ここまではやろう」と一区切りの目標にしていたタイミングも近づいていた。ただ、それだけなら、別の会社へ転職するという選択肢もあった。50代になるまで、私にとって「仕事を変える」は、基本的に「次にどこへ雇ってもらうか」という話だった。

    でも今回は、少し違った。

    50代になって、雇われ続けることにもリスクを感じ始めた

    50代になると、嫌でも年齢を意識する。20代、30代の頃と同じように、これから先もずっと会社から選ばれ続けるとは限らない。自分の経験にはそれなりの価値があると思っている。

    それでも年齢が上がれば、雇われる側としての選択肢は少しずつ狭くなっていくだろう、という感覚はあった。そこへAIが急速に入ってきた。

    AIによって仕事そのものが変わる。会社が求める人材も変わる。「今の延長線上で働き続ければ安心」とも言い切れなくなってきた。

    そんな時に、AIを使って一人でビジネスをする「AIソロプレナー」という考え方を紹介する記事を読んだ。これが、自分の中では結構大きかった。

    「雇われる方が安全」という前提が崩れた

    AIを実際に使ってみると、一人でできることが明らかに増えていった。分からないことを調べる。考えを整理する。文章を作る。アイデアを形にする。

    今までなら誰かに頼んだり、時間をかけて調べたりしていたことを、AIがかなり支えてくれる。もちろん、AIが何でも勝手にやってくれるわけではない。最後に決めるのも、責任を取るのも自分だ。

    それでも、「一人で仕事をするハードルは、以前よりかなり下がっているんじゃないか」と思うようになった。そして、ある時から考え方が逆転した。

    会社に雇われ続けることが、一番安全なのだろうか。

    年齢が上がるほど会社から選ばれる力が弱くなっていくのだとしたら、雇われるリスクと、自分で稼ぐリスクは種類が違う。AIを活用して自分で稼ぐ方法を今から持っておくことが、むしろ備えになるのではないか。AIを仕事を奪われる敵でなく、AIを味方にしゃちゃえばいい。少なくとも、私にはそう見え始めた。

    だったら、もっと歳を取ってから始めるより、今から始めた方がいい。それが、会社員を卒業する決断につながった。

    50代で会社を辞める時、一番怖かったのはお金だった

    では、辞める時に何が一番不安だったか。これは迷わない。

    お金だ。

    それ以外は、正直あまりなかった。肩書きがなくなることよりも、お金。暇になることよりも、お金。この先ずっと収入が安定しないかもしれないという不安。

    健康については、少し気になった。でも、一番大きかったのは圧倒的にお金だった。

    だから今も、「会社を辞めたから成功」だとは全く思っていない。むしろ、ここからが実験だと思っている。

    私にとって「辞めてよかった」は、そんなに派手じゃない

    では、これからどうなれば「会社員を辞めてよかった」と思えるのか。考えてみると、意外と地味だった。

    まず、家計の単月収支のバランスが取れること。大きく稼がなくてもいい。毎月の生活に必要なお金を、自分なりの働き方で作れるようになること。

    次に、平日の昼間を楽しめていること。会社員時代には、平日の昼間は当然仕事をしていた。これからは、自分で働く時間を選びながら、空いている街を歩いたり、好きなことをしたりする余白を持ちたい。

    そしてもう一つ。家族に優しくできていること。仕事で疲れ切って、家に帰っても余裕がない。そんな状態から抜けるために会社を辞めたのに、一人会社の仕事でまた余裕をなくしたら意味がない。売上だけ増えて、自由な時間がなくなるのも違う。

    大きな会社を作りたいわけでもない。何もしない生活をしたいわけでもない。

    自分の生活に必要なお金を、自分に合った方法で作る。平日の昼間を楽しめるくらいの余白を持つ。そして仕事で消耗しすぎず、家族に優しくいられる。

    52歳から、本当にそんな暮らしを作れるのか。

    一人会社、業務委託、AI。使えるものは使いながら、これから試してみようと思う。

    このnoteには、その過程をそのまま残していく。うまくいったことだけではなく、仕事が取れなかったことも、考えが変わったことも、失敗したことも。

    次の記事では、会社を辞めることを考え始めた出発点を書く。お金の話は、その次に。

    まだ結果は分からない。だからこそ、今から体を張ったこの冒険を記録しておこうと思う。


    ※この記事は私自身の体験をもとに、AIと共同で編集しています。最終的な内容確認と公開判断は私自身が行っています。

    #はじめてのnote #50代 #セカンドキャリア #一人会社 #AI活用


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    52歳で会社員を卒業。50代のセカンドキャリア、一人会社起業、業務委託案件への挑戦、AIフル活用を実体験ベースで記録しています。会社員を辞めたあと、仕事は取れるのか。サイドFIRE的な暮らしにたどり着けるのか。仕事・お金・時間・人生を組み替えていく冒険の過程を記録します。

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