社員は全員AIです。AI上司がAI部下に指示を出すようになりました
50代・AI初心者の個人事業主が、ChatGPTを「会社みたいに使う」まで
社員は全員AIです。
しかも最近、
AI上司がAI部下に指示を出すようになりました。
こんなことを書くと、
「どういうこと?」
と思う方もいるかもしれません。
でも今の私の仕事の仕方は、本当に少しずつそんな形になっています。
私は50代の個人事業主です。
AIの専門家でもなければ、プログラマーでもありません。
最初はChatGPTに、
「この文章を作って」
「これを調べて」
「この数字を確認して」
と、その都度ひとつずつ仕事を頼んでいました。
つまり、
私 → ChatGPT
という、とても単純な関係でした。
ところが、実際の仕事でAIを使う範囲が広がってくると、頼む仕事もどんどん増えてきました。
文章も頼む。
調査も頼む。
画像も作る。
経理も見る。
SNSも考える。
予定も管理する。
全部ひとりのChatGPTに頼めるといえば、頼めます。
でも、ある時思ったんです。
人の会社みたいに、AIにも役割を持たせたらいいんじゃない?
そこから、私の**「PCの中の小さな会社づくり」**が始まりました。
Chapter 1|最初は、私が全部に直接指示していました
最初は本当に単純でした。
私が頼む。
ChatGPTが答える。
ただそれだけです。
でも仕事で使い始めると、お願いしたいことが増えていきました。
たとえば、
SNS投稿を考える
noteの記事を書く
市場を調べる
画像を作る
経理を確認する
株の情報を見る
今日の予定を整理する
こうなってくると、
「ChatGPTを使っている」
というより、
「小さな会社の仕事を全部ひとりに頼んでいる」
ような状態になってきました。
人の会社なら、
営業も、
経理も、
デザインも、
秘書も、
全部同じ人が担当することはあまりありません。
だったらAIも、
仕事ごとに担当を分けた方がいいのでは?
そう考えるようになりました。
Chapter 2|AIに“役職”をつけてみました
そこで私は、AIごとに担当を決めました。
しかも、私が分かりやすいように名前まで付けています(笑)
ちゃぴ
全体を見る統括担当。
さえちゃん
リサーチ担当。
タッチー
画像やSNS制作などのクリエイティブ担当。
あんちゃん
経理担当。
黒ちゃん
株式投資担当。
ぶりちゃん
スケジュール・ToDo管理担当。
最初は単純に、
「私が仕事を頼みやすくするため」
に分けただけでした。
でも、役割を分けてみたら思っていた以上の変化がありました。
それが、
AI同士の仕事の流れを作れるようになったこと
です。
Chapter 3|AI上司がAI部下に指示を出す
たとえば私が、
「Instagramの投稿を作りたい」
と統括担当のちゃぴに伝えます。
以前なら、私自身が、
文章を考えて、
画像サイズを確認して、
どんな画像にするか決めて、
制作担当に細かく指示する必要がありました。
でも今は、
私
↓
ちゃぴ
↓
タッチー
という流れにできます。
ちゃぴが、
「これはクリエイティブ担当の仕事」
と判断して、
何のために作るのか
どの媒体で使うのか
画像サイズ
入れる文章
デザインの方向性
注意点
スマホで見た時の読みやすさ
などを整理して、タッチーへの制作指示に変えます。
つまり私は、
「これを作りたい」
という目的をまずAI上司に伝える。
するとAI上司が、
AI部下が仕事をしやすい指示に変換する。
ここまで来た時、
「これ、かなり会社っぽくなってきたな」
と思いました。
ここまで読んで、
「じゃあ、AI上司には実際に何を入力したの?」
と思った方もいるかもしれません。
私も最初は、
「AI同士を連携させるには、難しい設定やプログラムが必要なのかな?」
と思っていました。
でも実際には、特別なプログラムを組んだわけではありません。
私が決めたのは、
役割と指示系統。
でした。
ここから先では、
AI上司にどんな役割を持たせているのか
AI上司からAI部下へどう仕事を渡すのか
AI部下が失敗した時にどうするのか
AI社員を増やす時に決めていること
人間が最後に確認する仕事
を、実際の例と一緒に書いていきます。
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