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「お金がない家の子はどうするの?」という姑からの質問への私の答え

    小6の娘は、休日は友達と遊ぶことが多くなりました。
    先日も、友達のお父さんに、ショッピングモールに連れていってもらうことになりました。
    行く前に、お小遣いとして2000円渡しました。


    私が子どもの頃は、友達と遊ぶのに、そんなにお金はかからなかったのですが、今の子たちはお金を使う遊びが多いと感じます。

    友達と一緒にスポッチャへ行ったり、カラオケへ行ったりで、時々は私が連れて行くのですが、その場合、私の分のお金もかかります。

    子どもに楽しく過ごしてほしいという思いと、連れて行っていただく友達の親御さんに迷惑をかけないように、毎回、必要だと思う程度の金額を渡しています。


    私が、娘が遊びに行くたびにお小遣いを渡しているのを見ている同居している姑があきれた様子で、「お金がない家の子はどうする?」と強い口調で聞いてきました。
    なんだか責められているように感じました。

    そこで私は「分かりません。」と答えました。
    今はやりのシール帳にしても、シールを買うのにはお金がかかります。友達とプリクラを撮るのだってお金がかかります。

    姑はよく、「私は年金暮らしでお金がない」と言っていて、姑から娘にお小遣いをもらうのはお年玉と誕生日くらいです。


    経済的に余裕がない家庭の子はどうするのか?
    お金はあっても、親御さんのお考えで、子どもどうしの遊びにお金をかけないというご家庭もあると思います。

    多分、同じような環境の友達と遊ぶのではないでしょうか。工夫すればお金をかけなくても楽しく過ごせると思います。

    スタバに行かなくても、図書館に水筒をもっていけば読書も勉強もできます。
    シールだって100均でも可愛いシールは沢山あります。


    政治家でも教育者でもない私には、よその家庭の事情までは分かりません。
    でも、経済的に余裕がないことが、みじめとか不幸というわけでもないと思うのです。

    私自身、育った家庭は、経済的な余裕はありませんでした。
    当時は友達同士でお金がかかるような遊びをしていなかったので、引け目を感じることもなかったのですが、今は、子ども自身が友達との違いを感じてしまう場面があるのかもしれません。


    私は働いてさまざまな税金を納め、自分の人生を生きています。
    子どもには節約だけではなく、お金の使い方も学んでほしいと思っています。

    私のお金の使い方で姑に責められたような感じがしましたが、「分かりません。」と答えることができて、なぜかスッキリしました。


     
     

    みこ

     
     
    元診療放射線技師、現在は就労支援員。日々の想いや家族との日常、自身の経験から得た気づきを綴っています。

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