
年少で文字が読める、自分で絵本を読む子はどう育つ
保育園にお迎えに行くと、自分で本を読んでいて読み終わるまで帰らない📖
年少のときから、そんな子どもでした。
同じクラスのパパ・ママに、もう、字が読めるの?と驚かれ、
保育園の先生にも、どうやってそんなに本が好きな子に育ったのかを聞かれることも時々…👂
小さい頃からの読書習慣って大事だなと感じたので、振り返ってみたいと思います📝
4ヶ月検診で絵本をもらったのがきっかけ
1人目を出産したとき、4ヶ月検診で自治体から絵本をもらいました📚
まだ家では読み聞かせはしていなかったので、
どれくらいの月齢から読み聞かせするのがいいんですか?と聞いたら、今からやったらいいですよと。
本読んでも、分かってるのかな〜🌀
と、半信半疑だったけれど、読み始めたら、興味はもってくれているようでした💡
友だちや祖父母から贈ってもらったり、ママ友におすすめの本を聞いたり、自分でも調べたりして、
少しずつ絵本が増えていきました✨
読書の習慣が身につくまで
長女のときは、意図的に読み聞かせを心がけていました🌈
たくさん読んであげることで、興味を持ってくれるようになったと感じています。
おすすめの本を次の項でいくつか紹介しますが、0歳の頃は、
・明るめのハッキリした絵
・オノマトペが入っている
そういった絵本は反応が良かった記憶です🎉
どこにある?とか、どれが好き?のように、絵を指さして答えられるような絵本だと、
子どもも参加している楽しみがあると思いますし、親も、成長を感じられたり、意思疎通できて、楽しく読めました🌸
すごいね、と褒めてあげるのもよい効果があると思います。
そのうち、意識的に促さなくても、自然と絵本を読みたがるようになり、たくさん読み聞かせをしました😄
気に入った本は繰り返し聞きたがり、何度も読みました。
2歳7ヶ月のとき、文字はまだ読めていませんでしたが、気に入った絵本を丸暗記して、ページをめくりながら、音読していました🔍
次女の場合は、あまり意識をしなくても本に囲まれて育っていった感じです。
長女が次女に読み聞かせをしてあげることもありました💕
手の届くところに姉の時代の絵本があったので、月齢に関係なく、読んでいました。
次女は2歳4ヶ月で、長女のとき同様、気に入った絵本は丸暗記して音読するようになりました👀
その後、いつから文字が読めるようになったかは記録を見つけられなかったのですが😅
4歳の誕生日を迎えたときには、ひらがな、カタカナ、少しの漢字が読めて、絵本は1人で読んでいました💡
上記の通り、漢字混じりの絵本も身近にあったからだと思います。
子どもが自分で絵本が読めるようになってからも、「ママ読んで〜」と甘えることも多々ありました。
そんなときは、できるだけ応えるようにしていました。
図書館に行って、読んだり借りたりもして、たくさんの絵本に出会いました📚
年齢別おすすめの絵本
お気に入りの絵本はたくさんあるのですが、いくつかおすすめの絵本を紹介してみます🖊️
一応月齢別に書いてみましたが、0歳の本を1歳や2歳になっても読んでいたので、目安程度ですが、参考になれば幸いです✨
0歳〜
「じゃあじゃあびりびり」
ハッキリした色遣いで、子どもの反応が良かったです。
「みず じゃあじゃあじゃあ」という感じで身の回りの擬音が出てくる内容で、
子どもにも分かりやすく、「じゃあじゃあ」とか一緒に読んでくれるようになり、楽しめました。
ボードブック(厚紙)なので、破られる心配がなく、角が丸いのも安心です。
「ぷちぷち」
豆が転がったり、跳ねたりしながら進んでいって、最後には芽が出るお話です。
ほぼ、内容は擬音ばかりですが、いろんな音を楽しんで聞いてくれていました。
「たべたのだあれ」
「いちご たべたの だあれ」とか「ドーナツ たべたの だあれ」と、いろんな食べ物が、動物の絵の中に隠れている内容です。
月齢が上がっていくと、指さしでどこに隠れているか教えてくれるようになり、成長を感じられます。
1歳〜2歳
「どれにしようかな?〜ぼくのいちばん〜」
バスや飛行機や車やロケットなどの乗り物のページ、サルやゾウ、キリンなどの動物園のページなどがあり、
一番乗りたい乗り物や動物園で一番会いたい動物は?と子どもと会話しながら読めます。
最後は、肩車、抱っこ、おんぶなどから、一番やってほしいのを選び、スキンシップもできます。
※男の子のママからいただいたので、わが家では「ぼくのいちばん」を読んでいましたが、女の子バージョンの「わたしのいちばん」もあります。
「やさいのおなか」
野菜を半分に切ったシルエットのページがあり、これなあに?
そして、ページをめくると答えの野菜の絵が描かれています。
慣れると子どもが答えを言ってくれて楽しめるのと、
野菜に関心を持ってくれたり、おままごとにつながったりしました。
2歳〜3歳
「ぷくちゃんのすてきなぱんつ」
おまるでおしっこしようとするけれど、何度も失敗して、パンツを履き替えるお話です。
トイレトレーニングの頃から読むと、頑張ってくれそうです。
「えらいね くうぴい」
お部屋が散らかって、おもちゃが壊れてしまい、だからお片づけしようね、という内容です。
これを読んで、お片付けを促すことができました。
くうぴいシリーズは他にも、順番守ろうとか、知らない人についていっちゃだめ、とか、いろんなことを教えてくれます。
3歳〜4歳
「へんしんトンネル」
かっぱが「かっぱかっぱ・・・」とつぶやきながらトンネルに入ると、「・・・ぱかっぱかっ」と馬になって出てきた、という言葉遊びの絵本です。
絵本の中以外でも、反対から読むとほかのものになる言葉を探すなどして、楽しんでいました。
「それしか ないわけ ないでしょう」
ヨシタケシンスケさんの絵本はどれも大好きですが、未来は想像次第で、いろんな世界が広がるよね、ということを教えてくれる絵本です。
子どもたちもこの本が好きすぎて、私がうっかり、どっちにする?と聞いてしまうと、「それしかないわけないでしょう!」と突っ込んでくれるほどです。
「ぽんたのじどうはんばいき」
たぬきのぽんたが自動販売機を作って、葉っぱを変身させていろんなものを出してあげて、
最後には友だちが欲しいという願いに対して、葉っぱではなく、自分が出ていってお友だちになる、というお話です。
相手の気持ちを想像する心を育み、また、少し仕掛けページもあって楽しめる絵本です。
番外編
わが家では3歳くらいから読んでいたと思いますが、対象年齢は6歳からとのことだったので番外編にしました。
「みえるとかみえないとか」
宇宙人との対話という設定で、目が見えない人が感じる世界を説明してくれています。
「違い」について会話するきっかけになって、とっても良い絵本だと思います。
読書習慣は財産
最近は、読み聞かせすることはほとんどなくなりました。私が家事をやっていたりすると、今すぐは読んでもらえなさそうだから、待っているより自分で読もう、と恐らく考えるようになり、
今では自分のペースで読むことを楽しんでいるように見えます🎡
新幹線など長時間移動の際、気に入った本を渡せば、静かに読んでくれて、ありがたい〜と感じることもあります🚅
読書を通じて、多角的な視点や想像力が育まれますし、いろんな情報に触れることができます🌈
カブトムシの幼虫を見て、「これは2回脱皮した3令幼虫だね、もうすぐサナギになる準備をするよ」と教えてくれます🐛
すごいね、なんで知ってるの?と聞くと、「保育園にある図鑑で読んだ」と。
昆虫や動物の名前や特徴など、私も知らないようなことを教えてくれます。
「そお星人」という絵本は、最後に誰か分からない影が現れたところで終わるのですが、
「あれは、味方かな、敵かな」などと心配したり、
「2人の守り神がいるって途中にかいてあったから、もう1人の守り神だと思うんだよね」と想像したりしていました💡
(確か病院の待合室とかで読んで手元になく、守り神だったかの表現は多少記憶が曖昧です…)
多様な知識は、人生を豊かにしてくれますし✨
想像力は、他人に配慮できる気持ちが育まれたり、先を見通す力にもなると思います🌠
長女は、小学校に行って、国語でつまずいたことはほぼありませんし、
公立の小学校ですが、算数はチャレンジクラスと一般のクラスのレベル分けがあるようで、ずっとチャレンジクラスです。
丸2年で一度もチャレンジクラスから外れていないのは学年で1人だけとか…🌸
国語力が高いことは、他の科目への影響もある、という話も聞きます。根本にあるのは、読解力、つまりは読書習慣に紐づくのかなと思います✅
大人になって、本が好き、という人の話を聞くと、「子どもの時から読書が好き」「子どもの頃、読み聞かせをしてもらった」という方が多く、読書習慣は、幼少時に身につきやすいのかもしれません。
子育てには、さまざまな選択肢がある現代ですが、できるだけ読み聞かせをしてあげるといいのではと思います📖
長い子育て人生の中で、最初の何年間、読み聞かせに時間を割くことで得られるものは大きいのではと感じます。
絵本は、大人にとっても面白いものも多く、楽しみながら読み聞かせしていただけると何よりです✨