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私の好きなカバーソング(38) 「You Must Believe in Spring」ミシェル・ルグラン、ビル・エバンス、マリーナ・ショウ

    暦の上では春が来たんですね。
    北海道はまだ厳しい冬の最中で春の気配は全くありませんが、春を待つ気持ちが日増しに強くなる時季です。。
    1968年のフランス映画「ロシュホールの恋人たち」のために作られた曲で、カトリーヌドヌーブさん姉妹が主演のようです。体も心も寒い日々の暮らしの中で、「春はきっとやってくる、春を信じよう」という歌詞らしいです。
    作曲はミシェルルグラン。フランスの作曲家でジャズピアニストとしても有名な巨匠です。超有名な映画音楽も数多く作り演奏しています。自分はルグランの作る季節感あふれながらやや翳りや憂いを持った曲がすごく好みです。

    ビルエバンスのトリオ演奏です。説明や論評は不要ですね。アルバムタイトルにもなってます。


    1月19日に米国のシンガー、マリーナショウさんが亡くなられました。
    女性ジャズ歌手は多くが声が低かったり、ハスキーだったりガラガラしてる、という誤った思い込みが自分にはありますが、ショウさんはよく伸びる中高音が素敵ですね。それでいてソウルフルです。
    1972年のアルバムからです。


     
     
     
    60年余、いい音楽を聴き、本を読み、映画やスポーツの名場面を見て、おいしいものをちょっと食べ、これといった趣味や得意技はなし、仕事で疲れ、病を得て現在に至ります。ロートルぽんこつ息切れで医療職を引退したじじいでございます。

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