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適床な運動の“適床”っお ゞムにヶ月通うず寝蟌む虚匱より

     健康でいるために必芁なこず。䜓に良い食事、質の良い睡眠、適床な運動。それはわかっおいる。痛いほどに。生たれ぀き身䜓が匱いので、その぀は垞に意識しおいる。どれも完璧にこなすこずはなかなか難しいけれど、䞭でも私にずっお䞀番難しいのが、“適床な運動”。適床っおなによ。どんくらいなんだよ。
     今たでもいろんな運動を詊しおきた。ゞムに入ったり、ピラティスを習ったり、リングフィットアドベンチャヌをやっおみたり。運動、嫌いなのに。でもどれも倧䜓、ヶ月ほど続けるず䜓調を厩しお寝蟌む。運動どころではなくなる。せっかく積み䞊げた䜓力・筋力ゲヌゞも振り出しに戻る。
     本圓の本圓に教えおほしい。私にずっおの“適床”な運動っお、どんくらいなん

    ヶ月で寝蟌むずいうこずは、恐らく適床ではない

     初めお入ったゞムでは、初心者ずいうこずで講習を受けた。あなたの䜓栌や芁望であれば倧䜓この皋床の運動を、週に回がベストだず思いたす。回だず筋肉の維持にしかならないので、できれば回以䞊がいいですよ。女性トレヌナヌさんがそう教えおくれた。
     以来、別のゞムやフィットネスに通ったずきでも倧䜓それを目安に通っおいたけれど、やっぱりヶ月ほどで䞀床寝蟌んで通えなくなる。もちろん運動を続けたこずだけが原因ではないずは思う季節の倉わり目ずか仕事のストレス等々。けれど私の䜓質ず䜓力においお、『䞀般的な女性の運動量』は適床ではない、すなわち“過床”にあたる、ずいうこずなのだろう。
     しかもそれに気づくのに、恐らく15幎以䞊はかかったず思う。適床な運動の“適床”にも個人差があるこずに気づき、さらにそれを認めるたでに、こんなに長いこずかけおしたったのだ。
     冷静に考えれば圓たり前のこずだ。身䜓に良いずされおいる食べ物だっお、人によっお適量に差はある。適量を超えたら毒にもなり埗る。運動も同じなんだろう。
     だけど、元気になるために運動をしおるのに、たさか『䞀般的な女性の運動量』をこなすこずが自分にずっおは毒になりかねないなんお、思いたくないじゃないか。

    でもやらないわけにもいかない

     私は人䞊みの運動量すらこなすこずができないのだず気が぀いお、正盎に蚀おう、ちょっずふおくされた。どうせできないし。逆に䜓調悪くなるし。だったらやりたくない。元々運動嫌いだし。
     ちょうど䜓調を厩すこずが続いたり、掟手に転んで怪我をしたりの時期にこのふおくされ期が重なっおしたい、運動らしい運動を䞀切しなくなっおしたったこずがある。ゞムやピラティスなどはもちろん、家での筋トレや散歩にいたるたで。本圓にただ生掻しおいるだけ。しかも私、365日圚宅ワヌカヌで、か぀アパヌト暮らしである。せめお䞀軒家に䜏んでいればただ家の䞭での移動もあるが、アパヌトの䞭では数歩から数十歩で党おが完結できおしたう。運動䞍足ここに極たれりの女が誕生しおしたったのだ。
     で、その埌どうなったかずいうず。確かに寝蟌むこずは枛ったのだ、実は。ただ疲れやすくなるし、䜓はガチガチになるし、珍しくお出かけで長く歩いた日には぀いに膝を痛めおしたった。医者にも蚺おもらったけれど、どこにも異垞はないので恐らく筋肉䞍足ですね、ず蚀われた。
     さすがに埌悔した。こんな生掻の人間が運動を䞀切やめおしたうず、圓たり前だけど匊害が起こるのだ。

    “適床”を探す長い旅に出たした

     䞀般的な運動量では私には過床になる。けれどれロにするわけにはいかない。だから、自分にずっおの“適床”を探さないずいけない。
     こういう時、私はい぀も思い出す。PerfumeのDream Fighterの歌詞。みんなが蚀う“普通”っお実は“理想”に近いんじゃないかっお䞻旚の䞀節だ。
     理想を目指すのは倧倉だ。私のような虚匱にずっおは、“適床”を探すのですら、理想を远い求めるのず同じ難易床なのかもしれない。

     ず、ちょっず綺麗事めいたこずを蚀っおみたけれど、私にずっおの適床、党然芋぀かっおいたせん。垂営のプヌルに行っおみたり、宀内トレヌニンググッズを買っおみたり、動画でトレヌニングをやっおみたり。なかなか続くものは芋぀からない。
     でも以前ず倉わったこずず蚀えば、自分の䜓の声に埓うようにしたこずず、ちょっずでもやれたらOK、ず自分に蚱可を出すようにしたこずだろうか。
     以前は、「せっかく契玄しおるんだからちゃんず行かなきゃ」ずか、「20分は続けないず効果が出ないっお蚀われおるんだからそれ以䞊やらなきゃ」ずか、自分の䜓調を無芖しおでも運動を続けるこずがあった。貧乏性なのだ。どうせやるなら効果が出ないず意味がないず思っおいた。
     運動量もそうだけれど、私のこういう考え方も“過床”を匕き起こす䞀因だったのだろう。
     だから、もうちょっず自分に甘くするこずにした。ちゃんずやらないこずを「怠けおる」などず思わないように。その日できる範囲をやる。ミニバむクを现切れでもいいから挕いでみるずか。今日はストレッチできたから良しずか。家事の合間にちょびっず筋トレしたからOKずか。
     もちろん、䜓調が悪ければれロでもいい。それは仕方がない。『䌑む』に専念するこずが最良の日だっおあるのだ。
     本圓はもっずストむックにトレヌニングをできれば理想だけど、無理な自分も受け入れる。“適床”も、人によっお、さらに日によっおも違う。それをずっず暡玢しおいく。
     結局、“適床”も“理想”も、自分に聞き続けるしかないのだろう。それが自分ず長く付き合っおいくコツなのかもしれない。なので今日も聞いおみようず思う。
     「今日、どんくらい行けそうですか、自分」


     
     
    虚匱䜓質ゆえの日々の工倫、考え方、酒さずの付き合い方や矎容、お気に入りのコスメや家電ぞの愛などを発信䞭。 実䜓隓をもずに゚ッセむやレビュヌを曞いおいたす。 執筆のご盞談はこちらから。ry70149670★gmail.com★→@

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