メインコンテンツへスキップ
見出し画像
Photo by31888

お腹痛いけどこれだけは書きたかった。

    蒔倉 みのむし

    私はタイトルを見て思った。『痔』いったいどういう20字小説なのか。気になる。しかし、後になってわかる事だが、私はこの時点で間違えていたのである。内容はこうだ。

    これはね、カッサの跡よ。

    主人、得意なの。

    ノノ青豆『痣』20字小説より。

    カッサの跡。痔とどう関係するんだ。まずカッサとは何だ。跡?カッサの跡という遺跡か何かか?
    主人、得意なの。いったい何が得意なんだ。歴史好きなのか?物知りで跡地巡りが好きとか?
    いったいどういう事なんだ…

    記事の後半には、ナウシカさんに触発されたという文字。
    もしかするとナウシカさんのところにヒントが…!
    そう思い、ナウシカさんの記事を見た。
    だが、なんのヒントも得られなかった。が、『隠れ#どうでもいいいか』を見つけた。

    隠れタグの件については次回の報告書で書くことにする。

    私はとりあえずカッサについて調べてみることにした。カッサとは血流促進やマッサージとして使われる板の事だった。
    つまりカッサの跡とは、その板でできた傷跡の事だった。そうか、主人はマッサージが得意なのか。(蒔倉は単純思考である)
    しかし、ここで1つの疑問にぶつかる。そうなるとタイトルの『痔』とどう関係があるのか。
    私は何か大切な情報を見落としている気がした。何か間違えて受け取っているのかもしれない。

    そして気づいた。私はタイトルの時点で読み間違いをしている。そうこの話は『痔じ』の話ではなく『痣あざ』の話である。ここまで来ると抜けている蒔倉でもピンとくる。

    痣、カッサの跡、主人が得意。
    そういう事か。DVが隠された20字小説。
    そして、タグを見て確信した。

    これは謎解きだった。
    いろんな意味で謎が解けて楽しめたし、スッキリした。

    同時に私は恥ずかしくなった。
    自分の学のなさに。

    だけど、一番恥ずかしく思っているのは、ここまで解説された青豆さんかもしれない。

    これを巻き込み事故という。

    こんな事考えている人は他にいない気がする。
    そう思って最後に記事のURLを貼ったら、まさかの『痣』にふりがなが振られていた。
    この短時間でどういう事だ。
    そう思ってコメント欄を見た。
    私と同様に勘違いしている人達が他にもいた。
    私は今、安心している。

    #どうでもいいか

     
     
     
    まくらです。小説、詩、雑記、写真。地元はnoteの街の路地裏。できる・できないは置いといて、やりたいことをやっていきます。 #みのむし写真部 素人蕎麦なら打てます。 第二回『最後の一行小説大賞』審査員特別賞ギリギリ受賞

    あなたへのおすすめ