田舎列車でGO!
役所窓口での用があり、休みをもらう
休んでる事は、家の者には内緒だ。
もしダンナと義母がnoteをやってると
バレてしまうが、それは無い。
家人に平日休みを知られると、
やれ、病院に連れてけだの
買い物に連れてけ、銀行に行けなど
雑用ばかりで1日終わる。
だから年に何回か、自分や会社の
都合で休みが発生したら、
このように、秘密の休暇を楽しむ。
嘘は罪だが、許して欲しい。
私には、孤独を楽しむ時間が
必要なのである。
さて、役所の用は15分で終わり、
ここからは貴重な自由時間だ!
最寄りのローカル駅までは、
徒歩で(若者なら)2時間。
車なら10分ちょい。
駅近のコイン駐車場に愛車を預け、
ローカル線で、更に奥地の田舎を目指す。
フロム田舎、トゥ田舎。
代わり映えしないようでも、
違うと信じて旅立つのだ!!

麦の秋は初夏のこと

車だとゆっくり見れないのよ!
緑の中を走り抜けてく
真っ赤な車体でお馴染み、
JR播但線の寺前まで乗って、
そこから和田山行きに乗り換える。

(↑ 嘘)
今日の目的地は、銀山で有名な
『生野(いくの)』
かつて、織田信長や豊臣秀吉の
直轄地であった旧鉱跡地の町だ。
子供の頃、社会科見学で訪れ、
鉱山内部が夏でも寒かった想い出
だけしか残せなかった。
大人になり、大河ドラマなどで
歴史に愛が芽生えた今なら、
もっと身近に楽しめそうな気が
ムンムンしている。


高〜い天井には立派な材木が

落ちたらダメよ!助からないぞ!
結構、有名な観光地なのだから、
駅前からバスで行けると思っていた。
が!
何と!路線バスは廃線になり、
予約制のマイクロバスか
タクシーしか手段がなかった。
大失策!!😭
レンタサイクルもあるのだが、
ママチャリタイプは丁度
借りられてしまっており、
弱虫ペダルみたいなスポーツ車しか
残っていなかった。
見るからに、ムリムリ!💦
おばちゃん、ケイデンスはもう
上がらないから!
※ケイデンス→ペダルを漕ぐ
足の回転数…多分(アニメ知識)
仕方なく、銀山観光は見送りにして
次なる目標を目指すと決めた。
ローカル線ゆえ、次の列車まで
都会人なら永遠かと思うほどの
待ち時間が発生するが、
田舎人には慣れっこだ(笑)
その間にせっかくなので、
静かな駅周辺を散策した。

苔のテラリウムも銀山がモチーフ

鉱山口から銀を積んだ馬車が出るところ🐴
この辺りから姫路の港までは、
銀鉱石を積んだ馬車専用の
日本初の産業道路『銀の馬車道』が
通っていた。今は歴史遺産として
地域産業を盛り上げている。

顔ハメパネルで鉱山感を出す(笑)
駅前のローソンで、
サンドウィッチとスムージーを買い、
駅の観光コーナーのベンチで
軽くお昼とする。



味わいがハンパない

都会でやったら怒られる前にシヌよね
安心して下さい!1時間は来ないよ!
しかし、駅でお昼を食べてても、
列車も来なければ人も来ない。
聞こえて来るのは、イソヒヨドリの
美しいさえずりだけなのだ。
平日とは言え、こんなに人に会わない
駅って大丈夫なのか?
そんな閑静な町中へ、散策に出た。


道中で過ぎる家々は、どちらも
大きくて立派なお宅が多く、
しかもセンスの良いお庭や鉢植えで
楽しませてもらえる。
が、
本っ当ぅーーーに、人が居ないな!
レンタサイクル受付の女性と、
コンビニの店員さん以外
人を見てないんですけど?

突如、素敵な橋を発見!
渡るしかあるまい!


ねぇ?一休さん



水路は気持ちが良いね





絶対中に何らかの精が住んでる

この辺りは雪が多いため、
雪が滑り落ちてくれるように
また、雪が早く融けるようにと
屋根瓦はツルツルした黒いものが
使われている。
昼になり、日を受けた瓦がキラキラと
輝く街を木立越しに見るのは、
絵画を鑑賞しているみたいな気分。

最近は、私の住む町でも少なくなった
メタリックカラーのカワトンボが
近くにとまった。
でもよく見る黒羽根と
青いメタリックボディーの
タイプじゃなくて、
同じカワトンボの仲間の
『アオハダトンボ』だった。
茶色のシースルーな羽根と、
緑の光沢ボディーが気品を感じさせ、
『山の手のマダム』感がある。
周囲の避暑地的な景色が
そう思わせるのかも知れない。
さて、
そろそろ駅へ戻ろう。
一本列車を逃すと1時間は来ないし。

駅に戻って改札を通り、
ホームへ出てから驚愕の事実を知る!

『上り』線のホームにあるベンチが、
『下り』線ホームにはひとつも無いだと?!
どういう事?!
街へ行く方は掛けてお待ち下さい。
田舎行きのヤツは立っとけ!
てか?!
『翔んで埼玉』か!!💢
と、言うワケで、
ぶらりローカル線でGO!
次の目的地は、空の上です。

コレがホントの『ブルースカイブルー』
ヒデキ〜💕(突然の昭和感)
🌿 つづく 🌿
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これからも書き続けたいと思います。
これからもお楽しみ頂けますよう
精進いたします!