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欠落感

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    快適に暮らせる家がある。

    通勤や買い物に使える車もある。

    家族も私も、今のところ健康である。

    毎日、普通に食事ができる。

    欲しいもの全ては買えないけど、ある程度は買えるお金がある。

    コロナも落ち着いてきて、やっとダンスの練習にも行けるようになった。

    これらに感謝しないといけないし、感謝の念を忘れてはいけない。

    それでも不意に、ストン!と落ちる瞬間がある。

    未来への漠然とした不安が原因かもしれないし。

    両親が死去した寂しさかもしれないし。

    音信不通になってしまった、あの人の現状を知りたいのに、知ることができないのも原因かもしれないし。

    イヤ、それよりも、自分がまだ何者にもなり得ていないのが、欠落感の一番の原因かも?

     
     
     
    人生の折り返し地点を過ぎ、今後 ますます後悔しない選択をしていきたい。愛読書は渡辺淳一、連城三紀彦の作品。知、意より情が大事。空虚より傷心を望んでる。過去に自費出版しましたが、なかなか売れず、在庫山積み状態です。趣味でベリーダンスを始め、定期的に発表会やイベントで踊ってます。

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