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真夏の九州うつわ旅・1日目(その1)~魅惑的な薬屋さん~


    ”九州うつわ旅” を恒例にしている私。台風6号の迫りくるなか、8月8日~12日の日程で、九州北部をめぐる旅に出かけてきました。
    出発前の様子はこちらです。


    台風と上手につきあいながら、無理せずどこまでたのしめるかを考えながらの旅。あきらめなければならないことはあったものの、愉快にすごした5日間でした。


    今日ははその1日目。長くなりそうですので、何回かにわけて記録します。
    今回は、うつわのおはなしは皆無です…。




    ❑ 1日目:8月8日(火)  晴れたり曇ったり

    朝9時過ぎに福岡空港着。台風6号が近づいてくるけれど、覚悟していたよりもお天気が良い。
    レンタカーを借りて、一路、佐賀県唐津市へ。

    1つ目の目的は、ざる豆腐発祥のお店『川島豆腐店』でランチ会席を頂くこと! 人気店だから予約をしていた。

    親友「チャル」(仮称) の運転で 期待に胸をふくらませながら現地に向かい、お店の前に到着。予約時間までにまだ20分ほど時間がある。

    お散歩でもしようと歩き出すと、川島豆腐店の2軒先に、なにやらレトロな薬屋さんが。

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    漢方薬の『山内薬局』


    早速興味をそそられ、ガラガラと引き戸を引いて中に入ると、いかにも体に良さそうなお薬(?)がズラリと並ぶ。妙にテンションがあがってしまう私たち。
    なかでも葛根湯命の私はそれに吸い寄せられる。気のせいかもしれないけれどもしかしたら風邪かもと思う時には必ず服用しているお薬なんだもの。


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    白衣をお召しになったご主人に
    「葛根湯ですよね?普通の薬屋さんで売っているのとは違うのですか?」と伺うと
    「全然違います。これは本当の葛根湯です。」と。

    本当の葛根湯!?

    その詳細なご説明を伺ったけれど、忘れちゃった残念な私。ごめんなさい、だってその後、あれもこれもお薬のことを伺って、そのうち「唐津くんち」のことやご先祖様のことや、大林宣彦監督と常盤貴子さんが映画撮影にいらした時のことまで伺って、記憶力の乏しい私の頭の中には「この葛根湯は常盤貴子さんが大変お気に召されてその後何度も購入された」ということだけがインプットされたのだ。
    それでも十分にインパクトがある。

    ならば迷わず葛根湯を買えばよいのに、私が購入したのは そのお隣の『補中益気湯』なる栄養ドリンク。本当の栄養ドリンクだから、普通にコンビニとかで売っているものよりも効果がある。らしい。
    職場でよく笑われるほど栄養ドリンクを愛飲している私には、もってこいって思ってそれにした。
    ひとつ目の自分へのお土産として、とてもよい買い物をしたと思う。


    あれこれ伺っているうちに、あっという間にランチの時間に。
    名残惜しいけれどまた今度。


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    この機械で焙煎してオリジナルのお薬をつくられるとのこと。
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    健康八訓の中に、「少言多行」や「少欲多施」があるのは興味深い。
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    大林監督の目に留まり、映画『花筐 HANAGATAMI』に重要な役割をもって登場したという鯛。
    映画を観てみたい。
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    いつか「唐津くんち」も見てみたいな。


    もしかしたら全く伝わらなかったかもしれないけれど… 唐津に来たら、かならず立ち寄りたいと思わせてくれる魅惑的な薬屋さんだった。ご主人の貴重なおはなしも、今度はちゃんとインプットしたい。


    山内薬局さまのお薬は、こちらから購入できます。





    今回はここまで。目的だったお豆腐料理は、次回におくります…。


    1日目:8月8日(火)  晴れたり曇ったり
    福岡空港→唐津。「川島豆腐店」の前を通り過ぎて「山内薬局」で『補中益気湯』を買う。



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    本当にバツグンの効果がありました!



    最後までお読みくださいましてありがとうございました。




     
     
    うつわ好き素人が綴る『うつわのおはなし』など 気ままにマイペースに好きなことを綴っています。 ときどき写真を撮ってあそびます。 日本の文化に魅かれ、こよみや和菓子もぼちぼちと……