
Yellow Submarine / The Beatles
ビートルズのアルバムの中では頻度は少ないけど時々無性に聴きたくなる、そして聴くたびに「おお!」となるアルバム、イエローサブマリン。じゃあもっと聴けば?と思うけど(笑)
とにかく曲がぶっ飛んでいるものが多くて、あ、そうだ、オーディオ的に満足したい気持ちとビートルズ好きな気持ちが合わさった時に聴くと良いのかも、このアルバム。
各国盤あり、CDもレコードもあるけど、チャンスがあればモノラルのレコードを試してみて欲しい。とはいえUKオリジナルは高騰しすぎて全く手が出なくなってしまったから、僕は「帯なし」でお買い得だった東芝EMIの赤盤(カラー盤)を数年前にゲットした。

ほとんどA面しか聴かないんだけど、A面は3周くらいリピートすることがある(今もそう)んだけど、白眉はGeorgeの2曲「Only A Northern Song」「It's All Too Much」いやこれはすごい。モノラルであることを忘れる、いやモノラルだからの迫力、例えば塊となって、または通奏低音となって押し寄せるPaulのベース、Ringoのドラムの迫力。ウチの13cmウーファーがブルンブルン震えているのが見える。間に入る「Hey Bulldog」と並べても全く遜色ない曲のかっこよさ、逆回転テープの使い方もナイスだ。30cmウーファーのスピーカーが置ける広い部屋で聴けたらもっと感動するだろうな。
他にも「All Together Now」のイントロのアコギや、「Yellow Submarine」の間奏SEのリアリティなど、ぼーっと聴き流せないこのアルバム、やっぱりビートルズの作品はどれも侮れません。
ところで、A面ラストの「All You Need Is Love」が僕の中学の頃からのfavoriteでもあります。これもステレオだとバンドが左CH、オケが右CHみたいな配置になるからモノラルミックス聴いた時は驚いた。当時はボーカル後録りとか知らなかったな、そんなこと抜きにして大好きな曲だけど、何回練習しても歌えない、、、この英語の歌い回し難しいんです、いやホントに。