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DAY10|予定どおり進まなかった日ほど、大切なことに気づく。


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    DAY10|予定どおり進まなかった日ほど、大切なことに気づく。

    朝6時。

    変な夢で目が覚めた。

    高いホテル。

    隣には川。

    男性が走っていて、

    曲がりきれず、そのまま川へ落ちた。

    私は必死で救急車へ電話した。

    でも、電話の向こうは、なぜかのんびりしている。

    「20メートルくらいの高さから落ちたんです。」

    何度も説明しているところで目が覚めた。

    なんだったんだろう。

    朝から少し不思議な気分だった。


    今日は経営の勉強会へ参加した。

    SNSの話。

    内容は基礎的だったけど、

    私にとって大きかったのは、

    「相談できる場所が増えた。」

    ということ。

    仕事は、一人で考えるものだと思っていた。

    でも、

    困った時に相談できる場所を知ることも、

    社長の仕事なんだと思った。


    午後は仕事を進める予定だった。

    でも、頭の中は違うことでいっぱいだった。

    中学生の甥。

    テストの結果があまりにも悪かった。

    何度も注意してきた。

    それでも変わらない。

    「努力不足。」

    そう思っていた。

    でも今日、

    「専門機関へ相談した方がいいかもしれない。」

    そんな話を聞いた。

    今までとは違う視点だった。


    さらに夕方。

    今度は小学生の甥の担任から電話。

    宿題の音読。

    保護者の確認欄に、

    本人が勝手にチェックを書いていたらしい。

    今日は、

    甥たちのことばかり考えていた。

    仕事は、ほとんど進まなかった。

    でも、

    家族のことから目をそらさない日だった。

    そう思うことにした。


    明日は授業参観。

    先生とも話す予定。

    まずは、

    思い込みではなく、

    学校での様子を聞いてみよう。

    その上で必要なら、

    専門機関も調べてみようと思う。

    焦って答えを出すより、

    一つずつ確認していく。

    それも、

    今の私にできることなんだと思う。


    🌙 一日の振り返り

    ■ 今日の点数(10点満点)

    4点

    ■ 今日、一番良かったこと

    仕事以外にも、今向き合うべきことがあると気づけたこと。

    ■ 今日、一番大きな学び

    答えを急ぐより、まず事実を集めることが大切だと感じた。

    ■ 今日、生まれた問い

    家族を支えながら、社長として前へ進むには、どんな時間の使い方ができるだろう。


     
     
    成功した社長の話ではありません。53歳。ゼロから仕事をつくり、人生を立て直そうとしている一人の記録です。東京から故郷へ戻り、家族を支えながら100円ノートで社長日誌を始めました。学びや試行錯誤、365日の記録を発信します。

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