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Photo by0o0_elina

呼び名のモヤモヤ

    今まで普通に使ってきた言葉も
    時代によって違和感が出てきて
    もっといい言い方はないか考え中です。


    *~~~~~~~~~~~~~~~~~


    「外国人」


    「外人」は論外ですが
    「外国人」も、なんとなく「よそ者」というような
    失礼な印象をもつ日本語教師仲間も多いです。

    言いかえ例
    ↓
    外国の方
    外国籍の方
    〇〇出身の方
    外国ルーツの人
    多様な背景を持つ人?

    なかなかしっくりくる言葉がありません。

    *~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


    「ご主人」や「奥さん」


    初級日本語学習者に漢字を教えていた時
    「奥さん」の「奥」の意味を説明したら
    「妻は家の奥にいるってことか、
    日本文化では女性の地位は低いんだね」
    と言われたことがあります。

    語源は、室町時代頃から
    身分の高い妻の敬称「奥方」だったのですが
    令和の時代にはそぐわない呼称かもしれません。

    ご主人も主従関係を連想させるので
    最近は、あまり好まれません。

    どんな言いかえがあるでしょうか。
    ↓
    配偶者
    パートナー
    夫さん、妻さん?

    本来、「夫」「妻」は自分の結婚相手のことを指すのだけれど
    ご主人や奥さんのような男尊女卑のニュアンスは感じません。
    なので、それに「さん」をつけるパターンも出てきました。

    LGBTQの方などに配慮すると
    性別関係なく使える「パートナー」が
    汎用性が高いように思います。



    国立国語研究所教授の石黒圭先生は
    相手が言うまでは、パートナーさん、夫さん、妻さん、
    を使っているそうです。

    インタビュー記事によると
    意外と高齢者の方が、パートナー、配偶者を使うらしいです。

    名前を知っていたら、「〇〇さん」でいいのですが
    なかなか難しいですね。





    皆さんはどう思いますか?

    最後まで読んでくださり、ありがとうございます。

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    🌈Special Thanks to エリーナ・オバケロン さん
    (表紙イラスト・クリエイター)

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    🌱~あなたの心に種をまく言葉のソムリエ~ 🌎日本語教師歴20年以上 「やさしい日本語×異文化コミュニケーション」で 日本中をやさしい社会にしたい kindle作家/ストアカ講師/人間関係診断士 ポジティブ心理学コンサルタント 🍀しあわせことば研究所 ものキャン/ストカレ/書王

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