
「vague coffee」【和歌山カフェ】
昨日は海南市下津町塩津にある「vague coffee」へ。
藤白方面から国道42号線を走り、塩津のトンネル手前を右折すると、昭和にタイムトリップしたような漁港の風景が広がります。
小ぢんまりとした四角いコンクリートのカフェは古い建物をリノベーションしたものらしく、まわりの家々にしっくりとなじみ、ドアからこぼれるほのかな灯りが温かい感じでした。

2階には古い金属製の枠に鉄線の入ったガラス窓。
小学生の頃の体育館を思い出しました。
午後から雨が降ってきたため、窓から見える漁港の家々はモノトーンとなり、これもまた風情のあるものでした。

この日、私がいただいたのは、イチゴのミルフィーユ仕立てのフルーツタルト。
ハトロン紙のように軽いパイと瑞々しいイチゴ、しっかりしたタルト生地との相性が良くて、とても美味しかったです😊✨



カフェにはその土地の持つ空気感やお店の場の雰囲気、居心地の良さ……そういうものをゆっくり味わう「文化」が息づいているように思います。
このところさまざまなものの値が上がり、私もつい、家で豆を挽いて珈琲を淹れることを選んでしまうのですが、カフェに足を運ぶ機会も大切にしたいな、と改めて感じた午後のひとときでした。