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麻生幾

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

麻生 幾(あそう いく、1960年 - )は、日本の小説家、ノンフィクション作家、ジャーナリスト[1]。

略歴

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1960年、大阪府生まれ[1]。『週刊文春』の事件記者として活動していた1996年、日本政府の危機管理システムの欠陥を描いたノンフィクション『情報、官邸に達せず』を発表する(前年に阪神・淡路大震災が起きている)。翌1997年、江陵浸透事件を基にした「北朝鮮潜水艦敦賀湾に漂着す」を『文藝春秋』に発表する。これを基に初のフィクションとなる『宣戦布告』を執筆し、映画化もされた。

かつては本名非公開の覆面作家として知られ[2]、メディアへの露出を避け、『北海道新聞』や『スポーツ報知』など紙メディアに限り、サングラス着用の顔写真を公開してきたが、2015年9月25日にBS日本で放送された『深層NEWS』にて、メディアの前で初めて素顔で出演した[3]。その後、素顔での露出も増えている。

安全保障やインテリジェンス分野などを中心に執筆している。国交省、自衛隊、警察、内閣危機管理センターの知られざる戦いを描いた『前へ!-東日本大震災と戦った無名戦士たちの記録』などのノンフィクション作品も発表し、圧倒的な取材力は他の追随を許さないと評される[4]。また、過去には海上保安庁政策アドバイザーも歴任した[5]。

六角弘(本名:佐々木弘。元週刊文春記者でジャーナリスト)主宰の「六角マスコミ塾」講師である。

著作

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文庫版はすべて、単行本版に加筆修正を行っており、内容は異なる点が多い。

アンソロジー

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  • 『波動の彼方にある光』(双葉文庫) 2025年10月 ISBN 978-4-575-52879-4 「ストリクス」を収録。

映像化

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脚注

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外部リンク

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