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Releases: nonkuri/obsidian-vivlio

0.18.3

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@github-actions github-actions released this 02 Oct 04:52

日本語の本で通常改行を既定で保持

  • 本の言語が ja(既定)や ja-JP の場合、段落内の通常改行を <br> として保持します。空行は引き続き段落の区切りです。
  • 英語など他の言語では、通常改行を段落内の折り返しとして扱います。画面の表示言語や縦書き・横書きには依存しません。
  • vfm.hardLineBreaks に明示した true / false を優先します。

既存原稿の移行

編集のために行を折り返している日本語原稿では、更新後に行数・ページ数が変わることがあります。従来の扱いを維持するには vivlio.yaml に次を指定してください。

vfm:
  hardLineBreaks: false

単独ノートのフロントマターでは vivlio-vfm: { hardLineBreaks: false } と指定できます。true は言語によらず通常改行を保持します。行末の半角スペース2つや <br> は、どちらの設定でも明示的な改行です。

修正

  • 通常改行を保持したとき、複数行の %%コメント%% が出力に残る問題を修正しました。
  • コールアウトと俳句・短歌の本文先頭に余分な改行が入る問題を修正しました。
  • 改行後の全角スペースを保持します。散文でCSSの字下げに置き換えるのは段落先頭のスペースだけです。句・歌では段落先頭の空白も保持します。
  • README(日英)、マニュアル、設定画面の説明、設定リファレンス、句集・歌集サンプルの説明を更新しました。

検証

  • プレビュー・PDF・EPUBのHTML変換経路で、言語別の既定値、明示設定とフロントマターの優先順位、段落・改行・コメント・字下げ・コールアウト・句・歌・引用・リスト・表・ルビ・コードを回帰テストで確認しました。
  • 自動テスト一式、型検査、本番ビルドを実施しました。リポジトリ全体のlintには既存エラーが残っています。
  • Obsidian本体の操作と、書き出したPDF・EPUBファイルを開く検証は行っていません。
  • リリース資産は main.js・manifest.json・styles.css の3点です。Obsidianの最低バージョンは1.8.7のままです。

English

Japanese books (lang: ja or ja-*) now preserve ordinary line breaks by default. Other languages retain soft wrapping. Explicit vfm.hardLineBreaks settings take precedence. To keep the previous layout for manually wrapped Japanese manuscripts, set vfm: { hardLineBreaks: false } in vivlio.yaml, or vivlio-vfm: { hardLineBreaks: false } in a single note's frontmatter. Blank lines still separate paragraphs.

This release also fixes multiline comment leakage, extra leading breaks in callouts and verse works, and lost ideographic spaces after line breaks. Documentation and setting descriptions have been updated. Automated tests, type checking and the production build pass; existing repository lint errors remain. Generated HTML was checked for all three output modes; Obsidian UI and exported PDF/EPUB reader checks were not performed.

0.18.2

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@github-actions github-actions released this 02 Oct 01:50

english-novel の DPUB 脚注番号を修正

  • 横書きの english-novel と footnote: dpub の組み合わせで、脚注本文の番号が0になる表示問題を修正しました。0.18.1で確認していた既存の問題への対応です。
  • 脚注本文にある番号付きバックリンクを印刷時も表示し、誤った生成番号を抑止します。本文中の参照と同じ番号を表示し、章ごとに1から始まります。
  • README(日英)とマニュアルに脚注番号の表示を追記しました。同梱テーマのため、利用者が追加CSSを用意する必要はありません。

検証

  • test/footnotes.check.ts を追加し、同梱Vivliostyleと実ブラウザで横書き english-novel の dpub・gcpm・pandoc を確認しました。
  • 短い注、複数段落と箇条書き、インライン注、同じ注への再参照、章ごとの番号リセットを確認しました。gcpm の生成番号と pandoc の章末注も維持しています。
  • 自動テスト一式、型検査、本番ビルドを実施しました。
  • Obsidian本体での操作検証と、書き出したPDF・EPUBファイルを開く検証は行っていません。
  • リリース資産は main.js・manifest.json・styles.css の3点です。Obsidianの最低バージョンは1.8.7のままです。

0.18.1

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@github-actions github-actions released this 02 Oct 01:35

複数段落の脚注の欠落を修正

  • footnotes: gcpm・footnotes: dpub で、最初の段落に続く脚注の内容が欠落する不具合を修正しました。空行とインデントで続けた段落、箇条書き、コードブロックを保持します。
  • 脚注番号、同じ脚注への複数の参照、短い脚注、インライン脚注の動作を維持しています。pandoc モードでも複数段落の脚注を引き続き使えます。
  • README(日英)とマニュアルに対応範囲・記法を追記しました。日本語READMEのリリース手順も現在のワークフローに合わせました。

対応範囲と検証

  • VFMの脚注変換を補い、後続のブロックを保持します。縦中横など、でんでんマークダウンとVFMで意図的に異なる記法の仕様は変更していません。
  • gcpm の複数ブロックは、HTMLの読み込みで脚注の外へ移動しないよう、表示形式を保った span に変換します。独自テーマで脚注内の p・ul・pre などを直接指定している場合は、表示を確認してください。
  • 型検査、自動テスト一式、本番ビルドを実施。複数段落・箇条書き・コード・同じ注への再参照・後続の短い注・インライン脚注・独自属性を回帰テストで確認しました。
  • 実ブラウザと同梱Vivliostyle Coreで、縦書き・横書きの gcpm・dpub を組版し、第2段落以降から最終段落まで保持されることを確認しました。
  • english-novel テーマの横書き dpub では、短い注も含め脚注本文の生成番号が0になる既存の表示問題を確認しました。今回の内容欠落の修正には含めていません。横書きでは既定の gcpm を推奨します。
  • Obsidian本体での操作検証と、PDF・EPUBファイルを開く検証は行っていません。リポジトリ全体のlintには既存エラーが残っています。
  • リリース資産は main.js・manifest.json・styles.css の3点です。Obsidianの最低バージョンは1.8.7のままです。

0.18.0

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@github-actions github-actions released this 25 Sep 11:28

エディタとプレビューの双方向連動

  • エディタでカーソルを動かすと、該当段落の先頭があるページへプレビューが追従します。段落内の移動だけでは再ビルドしません。
  • プレビューの文章をクリックすると、元ノートの段落先頭へカーソルとスクロール位置を移動します。開いている原稿は既存タブを使い、開いていない原稿は画面を分割せず新規タブで開きます。
  • 見出し・箇条書き・コードブロック、ノートの埋め込み、論文形式で結合した原稿にも対応します。原稿が閲覧モードなら編集モードへ切り替えます。
  • ツールバーの「カーソル連動:オン/オフ」に現在の状態を表示します。ペインを開いたときはオンで、押すとそのペインの両方向の連動を切り替えられます。
  • リンクのクリック、文字の範囲選択、修飾キー付きのクリックは通常どおり使えます。
  • 埋め込みの構文がMarkdownパーサーによって複数ノードに分かれる場合も、ノート全体・見出し指定の埋め込みを展開できるよう修正しました。

対応範囲と使い方

  • 連動は段落単位です。複数ページにまたがる段落への追従先は先頭ページであり、クリックした文字そのものへは移動しません。
  • 再ビルド中や、編集した原稿がプレビューへ未反映の間は位置移動を待ちます。自動更新が無効の場合は「再ビルド」を押してください。
  • 自動生成された目次など、対応する原稿の段落がない部分は移動対象外です。同期用の対応情報はPDF・EPUBへ出力しません。
  • README(日英)、マニュアル、仕様書に操作方法・新規タブの動作・制限を追記しました。

検証

  • 型検査、自動テスト一式、本番ビルドを実施。原稿が未反映の場合、再ビルド中、既存タブの再利用、新規タブでの表示、閲覧モードからの切り替え、連動オフを回帰テストで確認しました。
  • Chromeと同梱Vivliostyleを使い、縦書きと論文形式で、行番号・埋め込み元・見出し/箇条書き/コード、遅延組版中のページ移動とクリックの対応を検証しました。
  • Obsidian本体での自動操作検証は行っていません。リポジトリ全体のlintには既存エラーが残っています。
  • リリース資産は main.js・manifest.json・styles.css の3点です。対応するObsidianの最低バージョンは1.8.7のままです。

0.17.4

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@github-actions github-actions released this 25 Sep 10:37

テーマの相対パス指定

  • theme: ./style.css、theme: ../styles/book.css を、その指定を書いたYAMLファイルのフォルダから解決できるようにしました。frontmatterの vivlio-theme では、そのノートのフォルダが基準です。
  • 原稿・YAML・CSSの相対位置を保てば、フォルダを移動・改名してもテーマ指定を書き換える必要がありません。Windowsのバックスラッシュ区切りにも対応します。
  • 同梱テーマ名と、装丁/shared.css など従来のVaultルート基準の指定は維持します。プラグイン全体のテーマ設定も従来どおりです。
  • ウィザードとノートのプロパティ編集では、新しく選ぶCSSを相対指定で保存します。既存の指定はそのまま保持します。
  • 相対指定のファイルが見つからない場合は別の場所を探さず、警告して既定テーマを使います。Vault外のCSSは参照できません。

サンプルとドキュメント

  • 図版付き縦書き段組み・縦書き印刷用マガジン・横書き印刷用マガジンのYAMLを相対指定へ変更しました。README、マニュアル、設定リファレンスも更新しています。
  • マガジンの0.17.4版ZIPは以下から取得できます。旧0.17.3版ZIPは維持します。新ZIPの変更はREADMEとYAMLのみで、CSS・原稿・画像・組見本PDFは従来の内容です。

検証・対応範囲

  • 型検査、既存テスト一式、本番ビルドを実行しました。相対パス・設定の優先順位・Windows区切り・従来指定・移動と改名・見つからない場合・Vault外への参照を回帰テストで確認しています。
  • プレビュー・PDF・EPUB向けのビルドで相対テーマを確認しました。縦・横マガジンは実ブラウザでも、トンボあり/なしの各4ページについて本文・画像・塗り足しを検証しました。
  • サンプルZIPのCRC、収録ファイルの一致とSHA-256を確認しました。
  • リポジトリ全体のlintは既存コードと生成物のエラーが残っており未通過です。変更したTypeScriptファイルのlintで、今回の追加箇所への指摘はありません。
  • リリース資産は main.js・manifest.json・styles.css の3点です。サンプルはリリース資産に添付しません。

デスクトップ版Obsidian 1.8.7以降が必要です。

0.17.3

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@github-actions github-actions released this 23 Sep 07:24

修正

  • 自作CSSから novel などのグリッドを持つ同梱テーマを読み込んだ際、字数・行数が未指定だと判型に応じた文字サイズの自動計算が働かず、四六判などで本文が用紙をはみ出す問題を修正しました。
  • 対象は novel・novel-2col・essay・haiku・tanka・bunko です。別のCSSを経由する読み込みでも、未指定の字数・行数・段数を継承します。本で明示した設定と文字サイズは優先され、保存済みの設定ファイルは変更しません。

章扉サンプル

  • novel-title-page.css を追加しました。縦組み・一段組の章/短編タイトルを独立した左ページに置き、本文も次の左ページから始めます。
  • 長いタイトルが折り返す余地を確保し、章扉の柱・ノンブルを非表示にします。字数・行数の必須指定はありません。使い方 を参照してください。

検証・対応範囲

  • 全11プリセット判型と独自寸法について、単独ノート/複数ノートの計24例を実ブラウザで組版し、章扉・本文開始の左右、長いタイトルと本文の収まりを確認しました。
  • 継承、入れ子の読み込み、明示設定の優先、既存の回帰テスト、型検査、本番ビルドを確認しました。
  • 自動計算は読み込み元の同梱テーマの既定グリッドを使用します。任意のCSS式から字数・行数を推定するものではありません。グリッドの変更には本設定を使用してください。
  • 配布資産は main.js・manifest.json・styles.css の3点です。サンプルCSSは上記のリポジトリから利用できます。

デスクトップ版Obsidian 1.8.7以降が必要です。

0.17.2

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@github-actions github-actions released this 23 Sep 04:05

修正

  • 句集・歌集サンプル、マニュアル、設定例、検証用フィクスチャで、実在する著名人と同名だった例示名を、架空であることが明確な名前へ変更しました。
  • 句集・歌集の配布ZIPを修正版へ差し替え、現行ドキュメントから旧ZIPへの案内を削除しました。
  • プラグイン本体に組み込まれる設定説明からも旧例示名を削除しました。

検証

  • リポジトリの現行テキスト、プラグイン配布物、修正版ZIP内の原稿・PDF・EPUBに旧例示名が含まれないことを検査しました。
  • 句集・歌集の1・2・3作品/頁、EPUB、全回帰テスト、型検査、本番ビルドを実施しました。

デスクトップ版Obsidian 1.8.7以降が必要です。

0.17.1

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@github-actions github-actions released this 23 Sep 03:41

修正

  • 小説・二段組小説・エッセイ・句集・歌集の本扉で、著者・訳者・発行所がページ中央付近へ寄っていた配置を修正しました。書名は上部、書誌情報は下半分に置き、上下の余白が均衡するようにしています。
  • 前の配置へ単純に戻した場合に生じる、書名と著者名のページ端への寄りすぎは避けています。

検証

  • 縦書き5テーマについて、短い書名、通常の書誌情報、長い書名と訳者・発行所を含む構成の計15例を実ブラウザで確認しました。
  • 本扉が1ページに収まり、書名が上部、著者欄が下半分かつページ端の内側に配置されることを回帰テストへ追加しました。
  • 全回帰テスト、型検査、本番ビルドを実施しました。

デスクトップ版Obsidian 1.8.7以降が必要です。

0.17.0

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@github-actions github-actions released this 23 Sep 03:27

追加

  • 句集用 haiku、歌集用 tanka の内蔵テーマと作成プリセットを追加しました。テーマCSSを別途配置する必要はありません。
  • [!haiku] / [!tanka] で一句・一首の境界を指定し、versePerPage で1・2・3作品/ページを選べます。詞書、作者、ルビ、意図した改行を保持します。
  • 章題は左ページ始まりの半扉、連作見出しは冒頭の作品と同じページに配置します。EPUBは固定のページ枠を外してリフローします。

修正

  • 小説・二段組小説・エッセイ・句集・歌集の本扉を見直しました。書名をやや右上、著者名を左下に配置し、ページ端への分離と中央への密集を抑えています。

ドキュメントとサンプル

  • README、マニュアル、テーマ別の原稿記法、設定リファレンスを更新しました。
  • 初版の句集・歌集サンプルZIPは配布を終了しました。修正版の原稿、6種類のPDF、2種類のEPUBと使い方を利用してください。
  • サンプルはリポジトリから配布します。このリリースの添付資産はObsidianが使用する main.js・manifest.json・styles.css のみです。

検証と制限

  • 回帰テスト、型検査、本番ビルドを実施。縦書き5テーマの本扉15例と、表紙・目次・ノンブルの32例をブラウザで確認しました。
  • 句集・歌集の1・2・3作品/ページ、章扉の左右、連作見出し、長い作品の全量保持、EPUB構造を検証しました。
  • 天地揃えと長文の注釈を中心とする構成は標準対象外です。長い作品の収まりは推定と警告に加え、プレビューでも確認してください。

デスクトップ版Obsidian 1.8.7以降が必要です。

0.16.0

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@github-actions github-actions released this 23 Sep 02:10

追加

  • 一般書・エッセイ向けの essay テーマと作成プリセットを追加しました。
  • note・tip・warning・quoteを種類ごとに描き分けるcalloutに対応し、前後の境界が分かるデザインにしました。
  • 現代的でユーモアのあるエッセイサンプル「やる気は充電中」を追加しました。vivlio-sample-essay-0.16.0.zip に原稿・YAML・画像・16ページのPDF・EPUBを収録しています。

修正

  • YAMLで指定した表紙や前後付けが、保管庫内の別フォルダの同名ファイルを参照する問題を修正しました。./images/cover.png は本のフォルダを基準に解決します。
  • SVGの表示寸法よりviewBoxを優先し、図が想定より大きくなる問題を修正しました。
  • ![説明|50mm](画像.png) のサイズ指定がキャプションに残る問題を修正しました。

ドキュメント

  • 画像サイズの指定方法、Obsidian由来の記法とVivlioの拡張、GFMとの違い、SVGの寸法について追記しました。
  • essayテーマの使い方、フォント設定、callout、サンプルの利用方法を追加しました。

検証

  • 全回帰テスト・型検査・本番ビルド成功。
  • Chromeで四六判・文庫判の組版、画像寸法、callout、PDF・EPUB生成を検証。

Obsidian 1.8.7以降のデスクトップ版が必要です。プラグイン本体は main.js・manifest.json・styles.css です。サンプルZIPはリポジトリ側へ移設しました。プラグインの添付資産には含めません。