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ライオンのおやつ (ポプラ文庫 お 5-5)
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若くして余命を告げられた主人公の雫は、瀬戸内の島のホスピスで残りの日々を過ごすことを決め、穏やかな景色のなか、本当にしたかったことを考える。
ホスピスでは、毎週日曜日、入居者がリクエストできる「おやつの時間」があるのだが、雫はなかなか選べずにいた。
――食べて、生きて、この世から旅立つ。
すべての人にいつか訪れることをあたたかく描き出す、今が愛おしくなる物語。
2020年本屋大賞第2位。
- 本の長さ279ページ
- 言語日本語
- 出版社ポプラ社
- 発売日2022/10/6
- 寸法10.5 x 1.5 x 15.1 cm
- ISBN-104591175065
- ISBN-13978-4591175064
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| カスタマーレビュー |
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| 価格 | USD 5.01USD5.01 | USD 5.42USD5.42 | USD 5.28USD5.28 | USD 5.28USD5.28 | USD 4.87USD4.87 |
| 同棲していた恋人にすべてを持ち去られ、恋と同時にあまりに多くのものを失った衝撃から、倫子はさらに声をも失う。山あいのふるさとに戻った倫子は、小さな食堂を始める。それは、一日一組のお客様だけをもてなす、決まったメニューのない食堂だった。巻末に番外編収録。 | 「喋々喃々」=男女が楽しげに小声で語り合うさま。東京・谷中の小さなアンティークきもの店を営む栞。ある日店に父親に似た声をした男性客が訪れる――少しずつふくらむ恋心や家族との葛藤が、季節の移ろいやおいしいものの描写を交え丁寧に描かれる。 | 少年は、父のいとこにあたる少女に恋をした。彼は両親への歯がゆい思いや情けない自分へのいらだちを抱えながら、曾祖母たち近しい大人に見守られ、大切な存在への想いを糧に成長してゆく。著者ならではの五感に響く筆致で、命のつながりの煌めきを描き出す物語。 | 少女と祖母が大切に温めた卵から孵ったのは一羽のオカメインコだった。二人はリボンと名づけ、かわいがって育てるが、ある日リボンは飛び立っていってしまう。その後リボンと出会った人々は、この小鳥に心を寄せることで、生きる力を取り戻していく。 人々の絆を描く感動作。 | どんなときでも「喫茶店」でのひと休みと「物語」が私たちを癒してくれる――。アルバイトをはじめた憧れのカフェで。高校時代の親友と訪れたルノアールの貸し会議室で。紅茶占いとホットケーキが名物の洋館で。神保町のレトロ喫茶で。マスターがあらゆる「告白」を受け入れてくれるカウンターで。こちらとあちらの世の中間にある茶屋で。お茶の時間に交錯する人間ドラマを描き出す極上の6篇! |
登録情報
- 出版社 : ポプラ社
- 発売日 : 2022/10/6
- 言語 : 日本語
- 本の長さ : 279ページ
- ISBN-10 : 4591175065
- ISBN-13 : 978-4591175064
- 商品の重量 : 186 g
- 寸法 : 10.5 x 1.5 x 15.1 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: 本 - 1,655位 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について

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日本からのトップレビュー
- 星5つ中5つ
泣けた泣けた!生きる希望をもらった!!
2026年9月23日に日本でレビュー済みほんの短い期間の物語⁉なのに、
壮大で希望を与えてくれる物語!!
静かできれいな物語。
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こんな最後を迎えたいと思わせてくれる作品
2026年6月3日に日本でレビュー済み・この物語の主人公の雫は33歳の独身女性。幼い時の両親と死別して、母の双子の弟に育てられた。「父」は雫に惜しみなく愛情を注ぎ、雫もそんな父を愛して育ってきた。父の再婚を気に雫は一人で暮らすようになり、二人は疎遠になる。そんなある日ステージ4のガン患い、余命宣告。海が見えるところで最後を過ごしたいという思いから、瀬戸内海に面するホスピス「ライオンのいえ」で余生を過ごすこととなった。
・ライオンの家では、定期的におやつの時間があり、入居者から人生の思い出のおやつをリクエストできる。おやつには様々な思い出がつまっており、リクエストした人はもちろんそれを食べる周り人の心も癒してくれます。
・雫は残りのライオンのいえでの生活で、様々な人の心に触れておだやかな最後を迎えます。マドンナ、犬の六花、タヒチくん、ボランティアの方、他の入居者の方、お父さん。人生の素晴らしさは長さで決まるのではないということを考えさせられます。
・人生の最後に人は何を想い、何に後悔して、何に抗って、何を受け入れて、どんな気持ちで最後を迎えていくのかを考えさせられる小説です。舞台となった瀬戸内海の美しい情景、出てくる食事やおやつの豊かな表現、人の心の描写。死をテーマにしている小説ですが、心をあったかい気持ちにさせてくれるそんな小説です。人生で大切なものは何か見失っている人、人生を見つめ直した人にオススメです。
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栗山英樹氏(元監督)のイチオシ本
2025年4月13日に日本でレビュー済みなかなかイイ。読む価値ありかなぁ。
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ホスピスだが人の感情をうまく表現してる
2026年8月30日に日本でレビュー済みNHKオンデマンドでたまたま視聴したので原作を購入。
ドラマの脚本とは違うが死生観とかホスピに入居す人間模様、感情の浮き沈みが良く表現されている。
作者の思惑は深い文学書ではなく大衆狙いなのか多少下ネタも良い味になっている。
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有名な作品だからと手に取ってみたら…
2026年6月30日に日本でレビュー済みこんな内容だとは想像もしなかった。衝撃だった。
ただ、かつての親友を亡くし、どう受け止めていいか分からなかったあの頃。
親友も、緩和ケアを受けながら最期はこんな境地にいたのだろうか、そう信じたい。
そう思うことで、私の心の奥底にあったわだかまりもようやく整理がついた気がした。
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ところどころ惜しい
2026年1月5日に日本でレビュー済み全体的な構成は良かったと思う。
しかし細部を見ると、タヒチ君という男性とのキスシーンが強引だし、父親が雫さんに前触れもなく結婚すると打ち明けるなどあり得ないだろうとか、気になる点は無いわけではない。
でも、全体的には良かったと思う。
何より気になった点は語彙が拙劣だということ。
雫さんが亡くなったあと、梢さんが「心にシミのように」という表現があったと思う。
これはいただけない、「心に深く染みついた」というなら分かる。そういったボキャ貧が各所に見られるのが残念。
時間の経過や、読者の歓心を誘う導入は良かった。
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心が温まった
2026年6月14日に日本でレビュー済み月並みだけど誰かを照らす光になりたいと、芯から照らせる様にそんな人生を歩みたいなと切に思う。
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心が温まりました
2024年11月16日に日本でレビュー済み終始たくさんたくさん涙があふれた。この作品は、生きることと死ぬことに忠実に向き合って、主人公の葛藤や成長が繊細に描かれていた。
中盤からは主人公や私たち読者に死後の世界も怖くないと思わせてくれて安心させてくれるようだった。
主人公の雫に対して、亡くなった母親が、7「あなたが一日に一回は笑顔になるように頑張ってきたつもりよ」というセリフを放ったが、天国から見守ってくれる存在をリアルに再現してくれて、きっと私達もいつも誰かに守られて生きているんだなと思わせてくれた。読後感は温かさと寂しさと優しさが混ざったようだった。
20人のユーザーが役に立ったと感じていますフィードバックを送信中...フィードバックを送信中...参考になったフィードバックをお寄せいただきありがとうございます。申し訳ありませんが、投票の記録に失敗しました。 もう一度お試しくださいありがとうございます。数日中に調査いたします。申し訳ありません。このレビューを報告できませんでした。 もう一度お試しくださいコミュニティガイドライン新しいタブで開きますに照らしてこのレビューが適切かどうか確認します。 そうでない場合は削除されます。
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